希望の光2

暗闇の中を
あなたは一人で歩いてきたのではない。
いつも私がそばに居たのを
あなたはどれだけ知っていたのか。

ごらん、木々の緑の中に
小川のせせらぎの中に
私の愛が聞こえるだろう。
私はこれほどあなたを愛しているのだよ。

私は今まで
どんなに裏切られてきたことか。
それでも、私は
あなたを信じ愛してきたのだよ。

なぜなら、
あなたがどんなに否定しても、
あなたはかけがえのない
神の息子・娘だからだ。

私はあなたなら
超えられると思ったからこそ
今まで、
あなたを信じ導いてきたのだよ。

たとえ、あなたが私を信じなくても
私はあなたを信じ愛しているのだよ。

なぜなら、あなたは
私が愛する神の子なのだから。