カルマの大きさとは、あなたから光を奪う憑依霊の多さに比例すると言っても過言ではありません。逆に霊性の高揚には、あなたの神の子としての成長を理解し助けようとする守護霊や協助霊の働きが大きな力となるでしょう。

あなたに救いを求めて一方的に光を奪う有象無象の霊人は、あなたの神の子としての目覚めを阻害するだけですから、しっかりと浄化する必要があります。

確かに有象無象の霊人たちも救われる必要があるのですが、それは自分の子孫など然るべき地上人に徳積みをさせて行くことでその恩恵を共に受けるべきであり、一方的に憑依し依存する姿勢では、救いの道は開かれないことをしっかりと霊人たちに伝えるべきでしょう。

それでも受け入れない霊人は徹底して浄化すべきです。
要するに「霊界創生の基本」を受け入れない霊人たちに対して皆さんは責任を持つ必要はないのであり、それを慈愛だと勘違いして受け入れていては、霊人たちに罪を上塗りさせてしまうだけであることを理解すべきです。

要するに受け身や依存からは救いの道は開かず、それを温存させていては罪を増幅させてしまうだけであることを霊界人にしっかりと理解させるべきであり、そのためにもその姿勢を最初にあなた自身が正す必要があるでしょう。