2006年から約10年かけて世界経綸の失敗を代理清算し、いよいよ次なる母系ヒッタイト民族を柱とした宇宙経綸時代を出発することになります。
今後、父系イスラエル民族は、母系ヒッタイト民族を主軸とする宇宙経綸をサポートする立場に立つのです。
世界経綸の失敗を清算することで分かったことは、世界経綸を完成させるとは、似て非なる虚構世界の頂点に位置する魔界崩壊の鋳型を完成することに他なりませんでした。
そもそも父系イスラエル民族主導の世界経綸を完成させると言うことは、最終的に神無き虚構世界を自滅破壊するように当初からプログラムされていたのであり、宇宙経綸の霊的裏体制が魔性6.66の集合意識=魔界を浄化克服することで、次なる母系ヒッタイト民族主導の宇宙経綸のために、魔界の所有権の全てをヤハウェに返還するようにプログラムされていたのです。
これが世界次元の国譲りとなるのです。
父系イスラエル民族主導の世界経綸は、最終的に世界金融支配体制を牛耳る魔界を浄化してヤハウェに繋ぐ鋳型を完成することになるのです。ですから魔界が支配して来た世界金融支配体制は、自ら自滅の道を選択するか、または救いを求めて大和の国から始まる宇宙経綸に貢献しヤハウェに帰還する道を選ぶか、今まさに選択の岐路に立っているのです。
感謝合掌
…………………………………………..
魔界とは、神の立場を奪ったこの世の権力支配者たちがつくり上げた偽りの神界のことです。具体的には、この世を支配していた王や権力者たちによる霊団を指しています。
(注)今の段階では、魔界=人霊界の頂点がつくってきた虚偽の神界という認識で理解いただいて問題ありません。しっかりと人霊魔界の存在を理解し見破ることが大切です。