1996年から2015年末までの歴史清算の鋳型づくりの20年が終了することで、成長進化の6.66段階に位置する魔界霊団を解放するための道が開くことになりました。
魔界霊団とは、世界支配体制の獣たちを操る人霊界の頂点に位置し、神の位置を奪って神ルシエルの如くに振る舞う人霊団のことです。

これは、神の位置を奪う魔界の闇の蓋が開いたと同じ意味であり、魔界霊団が歴史をかけてつくり上げた虚構世界を、養父母・神ルシエルの導きの中で魔界自らが懺悔改心のために大掃除をする「立替え」の責任を担うのです。

同時に神ルシエルと共に人類の堕落後に地球に留まった神オリオンは、「立直し」の未来創造計画を牽引するのであり、総じて神ルシエルと神オリオンによる地球創生計画を太陽神界からサポートするのがヤハウェを初めとした宇宙の神々=銀河系宇宙連合体であるのです。

今年から太陽神界のヤハウェを初めとした銀河系宇宙連合体と連携を深めるため宇宙意識に目覚めた神の子たちが主体となり、宇宙経綸を分担継承する時を迎えているのであり、その連携体制が水面下の新丸十字体制であり、神側のイルミナティー体制となるのです。

東西の世界経綸が中途で挫折することを察知し、止む無く世界経綸から離れて歴史清算の鋳型づくりをゼロから担って来たこれまでの20年でしたが、これからは、ASEAN経済共同体(AEC)をベースに新しい神側の国連=地球連邦のステージを創ることで銀河系宇宙連合体を迎える準備をするところまでが、宇宙経綸草創期の計画となるでしょう。

神の位置を奪う魔界人霊の特徴は、自ら慈愛の光を発することが出来ないことです。
神の慈愛に目覚めた神の子ならば、神と魔界人の違いを見破ることが出来るはずです。なぜなら魔界は神の慈愛の前には存在できないからです。
しかし魔界も深層心理では神の慈愛を求めているのであり、だから神意に目覚めた神の子の慈愛を受け入れることで救いの道も開くときを迎えているのです。