旧約聖書では、天使ルシエルが堕落して悪魔サタンとなったと説きますが、PGでは、ルシエルの冤罪を説き、旧約聖書の神とサタンは同じ天使ルシエルであると説いています。
また同時に悪魔サタンの正体とは、人類堕落の罪を天使ルシエルに責任転嫁した魔性の人類そのものであり、悪魔サタンは人霊界に存在することを明確に理解する必要があります。

聖書信奉者がルシエルの冤罪を受け入れたときに落とされる悪魔サタンの罠とは、神の位置を奪った人霊魔界による徹底的な魔の試しであり、その人霊魔界の頂点に位置しているのが虚偽の日本神界を支配する国之常立尊くにのとこたちのみこと (人霊)≒スサノオ(人霊)であることをしっかりと理解する必要があります。
これは霊界の仕組みが分かりませんと陥りやすい魔界の罠であるということを理解すべきです。

スサノオには国之常立尊くにのとこたちのみこと (養父母なる神の母性=リリス)が働いていたのですが、人としてのスサノオにはそれが理解できず、成長の6.66段階で魔界に留まっているのです。

スサノオを初め、人霊魔界の頂点に君臨する霊団が悪魔サタンの正体なのですが、この度オリオンの働きにより、人類の所有権を神ルシエルからヤハウェに返還する道が開いたことで、罪に始まった人類歴史を清算するための鋳型条件が全て完了することとなり、シャンバラ世界から闇に塗れた人霊魔界が消滅する道、即ち人霊魔界にとっての解放の道が開くことになったのです。

神々が辿った気の遠くなるような苦悩の歴史に終止符が打たれることで、太陽神界と地球のシャンバラ神界がヤハウェを頂点に連携する道が開き、魔界の王である国之常立尊≒スサノオがルシエルと共にヤハウェの元へ帰還が叶い、人霊界も宇宙経綸に全面的に働ける道が開いたのです。
この事を再認識し、1月11日から始まった未来創造の宇宙文明歴史を力強く邁進して参りましょう。