魔界は神から離れた人類始祖が起源であり、自らを神として崇めさせ、罪を正当化して他に責任を転嫁するという罪悪歴史を積み重ねながら影響力を拡大繁殖しているのです。
魔界の人霊たちは、基本的にヤハウェの存在を認めません。
なぜならヤハウェを認めるということは、人類始祖から始まった歴史的犯罪の全てが暴露されることになるのであり、自らの存在が否定されてしまうからです。そしてヤハウェの代理父母であるルシエルとサナートクマラの冤罪を理解しようとはしないのです。
要するに彼ら魔界人霊たちは、人類始祖から始まった神への反逆行為を懺悔改心し、ルシエルとサナートクマラの冤罪を心から受け入れて懺悔改心しませんと、ヤハウェの救いの道が開かれないということです。
魔界に憑依される生きた地上の者たちがこのことに気付き、心から懺悔改心する道を開きませんと魔界の解放は有り得ないのです。
魔界が入りやすいのは神を説く宗教組織であり、人間崇拝に落ちた宗教組織は、まさに魔界の温床になり易いでしょう。
魔界も救われる道、それがカルマ清算の道であるのです。要するに魔界も原則を通過しないと道は開かないのです。