誰もが100%神の子なのであり、それを心から受け入れる者は、ヤハウェの慈愛の保護圏の中で守られ導かれるでしょう。

しかし素直に受け入れられず、神の子の想いに立てない場合は、それが自分の神性に憑依する人霊の意識であることに気付くべきです。
それが出来ませんと霊の想いに支配されたままの意識となり、時間と共に隙間が大きくなり、やがて神から離れてしまうのです。

神の心情と事情に触れて神の子として目覚めた皆さんは、霊界人から見れば憑依することで安易に光を奪える存在です。
そもそも地上人に憑依して光を奪う行為は、霊界人の救いにはならず、また霊界人に憑依された者が霊界人のカルマを背負い苦労することは、宇宙の法に反することであるのです。
だから霊界人が自分のカルマから解放されるにはどうすべきかを「霊界創生の基本」を言葉だけではなく、心情で伝え諭すべきなのです。

「霊界創生の基本」の祈りの真意を受け入れない傲慢な憑依霊は、厳しく不動明王の剣で浄化すべきです。

悪霊は、素直になれず、自己正当化、責任転嫁の強い人に憑依しやすいのです。