母系ヒッタイト系民族の人類始祖(イザナギ・イザナミ)が、ヤハウェから離れて堕落した罪の正当化と天使への責任転嫁により、そのすべての罪を背負ったシリウス系の天使・サナート・クマラ=第六天の魔王を冤罪から解放することが無ければ、シャンバラ神界の完全解放は無いのであり、最終的にサナート・クマラの冤罪の苦悩を一心に背負う釈迦の 御霊みたま を解放することは出来ないのです。

釈迦の御霊は、ヤハウェへ執り成されてヤハウェと一体となることで初めて真の仏陀となるのであり、そのための必要条件が釈迦の守護神サナート・クマラを冤罪から解放することにあるのです。

西のイエスの苦悩を解放して、キリスト=真の神の子に、そして東の釈迦の苦悩を解放して仏陀=真の神の子に蘇生した時、シャンバラの東西世界の解放が成されるのです。
これらは弥勒の時代に必要な東西思想の融合を土台とした未来創造歴史の鋳型となるのです。