光を求める憑依霊は、あなたの心の隙間から入り込み、あなたの心に寄生して、神の子意識とは異なる非なる人格を形成するのです。
この心の隙間の大小を生む要因となっているのが先祖から受け継いだ愛の歪=カルマ(魔性)の遺伝子です。この魔を受け継ぐ遺伝子を介して霊の憑依があることを認め、神の子意識と区別できませんと魔性の克服は出来ないのです。
まず自分の心の中に魔性の意識が寄生していることに気付くこと、それが克服の第一歩です。
神の子意識が強くなりますと有象無象の霊の憑依はなくなり、神々と共に善なる霊の協助が始まるようになるのです。