ヤハウェを中心としたガブリエル・ミカエル・ルシエル・オリオンを初め、経綸を担う神々の顕現体の目覚めの連鎖が始まっています。

皆さん、長き人生の中で歴史のカルマを背負い越えて来られた強者ばかりでしょう。
今年の節分明けに、銀河系の宇宙文明期から地球上の各文明末期においてヤハウェの顕現体として各経綸を担われたスメラミコトの霊団がFGの前に現れました。

実は毎日のように睡眠時に強い存在感でアプローチがあったのですが、FGはまさか歴代の各経綸を担われたスメラミコトからのアプローチとは気づかなかったのです。
ようやく瞑想中にこの強い存在感のある霊団は誰なのだろう……という意識に思い出したように”ハッ”と気づきがあったのです!!

1996年6月までにルシエル、その後ミカエル、そしてオリオン、ガブリエルと守護天使はFGの霊的進化に応じて入れ替わって来ましたが、ヤハウェの顕現体として動かれた霊人たちのアプローチを受けていながら、ヤハウェの顕現体としてのFGの意識が薄かったことに気づかされたのです。確かにそうなのであり、節分明けからガブリエルを卒業する時に来ていたのです。いよいよヤハウェがFGの守護神として宇宙経綸を担われる時を迎えたということなのです。

後は、地上世界にヤハウェの受け皿となるガブリエル・ミカエル・ルシエル・オリオンを初め、経綸を担う神々の顕現体として目覚めた神の子たちが必要なのであり、真の神の子たちが揃いませんと新丸十字体制の発動とはならないのです。

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古神道式に言いますとルシエルはスサノオを導いた国常立神となります。精神世界や宗教世界で言う宇宙創造神は、本来はヤハウェの代理で動いた神ルシエルのことです。ただしルシエル(国常立神)を守護神と名乗る人々からはルシファー性が抜けず、魔性に穢れた人が多いためになかなかルシエルの顕現体とはなれずにおられる人が多いのです。

宇宙経綸にはこれら魔性を越えた人たちが本来のルシエル、ミカエル、ガブリエル、オリオンを守護神とする代理人として参加して来るようになるでしょう。今はそのための最後の試練期間を越えていく時であるように思います。