東洋の母系ヒッタイト民族歴史と西洋の父系イスラエル民族歴史の和合一体によるカルマ無き未来創造への道を開くためには、ヤハウェを代行する地球人類の養父母なるルシエルとサナートクマラの冤罪からの解放が重要であるのです。
そのためには悪魔サタンや魔王と呼ばれて来たルシエルとサナートクマラを冤罪から解放し、ヤハウェに執り成せる神の子となることが必要です。

ヤハウェに執り成すとは……
人類の堕落ゆえにルシエルもサナートクマラも、人類を神・ヤハウェの子(神の子)として育て上げるまでヤハウェから離れて人類とともにシャンバラ世界に留まらざるを得なかった歴史清算の道がありました。

人類が堕落したために、ルシエルとサナートクマラも養父母として止む無くヤハウェの元を離れ、人類を神・ヤハウェの子として育て上げるまで、人類とともにシャンバラ世界に留まらざるを得なかった歴史清算の苦悩の道がありました。

ですからスターピープルであることに目覚めた皆さんは「私が神の子として目覚めるまでの、ルシエルとサナートクマラの養父母としての苦難の道は終わりました。」と宣言しルシエルとサナートクマラを執り成す必要があるのです。

今までPGでは西洋の父系イスラエル民族歴史を導かれたルシエルへの冤罪をお詫びし、ルシエルを解放する道を辿って来ました。それを土台として、東洋の母系ヒッタイト民族歴史を導き来られた神サナートクマラの冤罪からの解放がとても重要であるのです。

東洋の母系ヒッタイト民族歴史では、サナートクマラへ責任転嫁した冤罪に心からお詫びをする事で、その苦悩の心情を解放することが、歴史精算清算の最重要課題であり、そして神ヤハウェに執り成されることにより、ルシエルとサナートクマラは、ヤハウェの慈愛の光を顕現する二仏並座の養父母神と成るのです。

今まで、人類の養父母をルシエルとリリスと表現して来ましたが、これからはリリスの呼称をサナートクマラに修正し、東西対立歴史を越えて東西融合のバランスが取れた養父ルシエルと養母サナートクマラの日と月の神として認識を新たにして参りたく思います。

神は、堕落した人類歴史に、真の父性を証するためにイエスをこの世に送られたのであり、また堕落した人類歴史に真の母性を証するために釈迦をこの世に送られました。そして今、時満ちてイエスを導いた神ルシエルと釈迦を導いた神サナートクマラが、各々長き冤罪の苦悩の歴史から解放されて宇宙経綸を推進するために、神無き虚偽と権力に塗れた現実世界を一旦浄化する破壊と創造の時代を迎えているのです。

感謝合掌

この時期のメッセージは、祈りながら何度も読み返しながら深くご理解下さい。(MC)