キリスト≒仏陀とは、ルシエルとサナートクマラを冤罪の苦悩から解放し、ヤハウェの愛に執り成せる真の神の子をいうのです。
真のルシエルはヤハウェの父性と一体した大日如来を、真のサナートクマラはヤハウェの母性と一体した不動明王を指しているのであり、総じてルシエルとサナートクマラは地球人類を神の子に育み導く父母神であるのです。

ヤハウェの父性の愛と母性の愛の顕現体が、日の神ルシエルと月の神サナートクマラなのです。

釈迦の守護神サナート・クマラに対する冤罪を心からお詫びし、サナート・クマラをヤハウェに執り成し冤罪の苦悩から解放すること、それがヤハウェの慈愛に目覚めた真の神の子の使命であるのです。