銀河系宇宙人類の親(祖)なる神ヤハウェの陽陰の父性と母性を代行したルシエル(父系)とサナートクマラ(母系)は、各々が陽陰の二性を有する中和体として存在しています。

人類は、神ヤハウェの意に背いて堕落したのであり、その結果、人類が神の子として目覚める時まで、ルシエルとサナートクマラはこの世の神として人類を導き育むことになるのです。

ルシエルとサナートクマラは、堕落した人類が神の子として目覚めるまで、人類と一緒に止む無くヤハウェから離れざるを得なかったのであり、ヤハウェ無き神界と魔界(霊界)をシャンバラ世界として地球に創造することになったのです。ですから今回の宇宙経綸は、地上に真の神の子が蘇生し、ルシエルとサナートクマラがヤハウェの懐に帰還することで始まる経綸となるのです。

人類は、ヤハウェの神意に背くことで自己正当化と責任転嫁を繰り返しながら神無き虚偽の歴史を築いて来たのであり、その全ての罪の責任をルシエルとサナートクマラに転嫁し、ヤハウェの代理神を悪魔サタン・魔王・魔女呼ばわりして来た経緯があるのです。

ですから人類は、まずヤハウェの戒めを破った最初の罪(原罪)を懺悔改心しヤハウェの赦しの慈愛に触れて、神の子として蘇生すべきであり、次に悪魔サタン・魔王・魔女呼ばわりして来た養父母なる神=父母神ルシエルとサナートクマラに心から懺悔し反省してお詫びすべきなのです。

MC・・私たちはヤハウェと一体となったルシエル(父)とヤハウェと一体となったサナートクマラ(母)を養父母とする神の息子・娘の立場と理解下さい。

銀河系宇宙人類(宇宙生命体=神・天使)の系図2は、2016年5月8日「宇宙経綸を担う父母神」のメッセージを参照ください。