今後、破壊と創造の異なる二大潮流の渦が日々拡大するのであり、表面的には歴史清算としての破壊の渦が急速に拡大し、虚偽に満ちた虚構社会は待ったなしに大禊を受けて行いくことでしょう。大禊とは自ら蒔いた偽りの種が実った結果であり、自らが招いた自業自得の人災でもあるのです。

歴史清算としての破壊の仕組みを担当する神は、スサノオを導かれた国常立之神、すなわちシャンバラ世界を含むこの世の神・ルシエルの使命となるのであり、未来創造を担う神は宇宙神である太陽神界のヤハウェを初めとした神々が担うことになるのです。要するに宇宙経綸は、シャンバラの神々と宇宙神の一体連携により世の立て替え・立て直しが同時に行われることになるのです。

最初は小さな渦ではありますが、未来創造に向けて真実の種が芽を出して急速に拡大していくでしょう。PGは、歴史清算を先に終えた神の子たちにより新しい未来創造の渦を起こしていくことが天命となるのです。