2017年11月11日から2018年1月11日までの神権移譲期間に、シャンバラ世界の王権をヤハウェと父母神を筆頭に宇宙12種族を初めとする銀河系宇宙連合体制へ移譲する手続きが終了し、あとは現実世界の王権移譲手続きが終了するのを待つのみとなりました。

宇宙経綸は世界次元の“国譲り”となり、役割を終えて英国やバチカンの王権と神権が東洋の日本に移譲されるのですが、残念ながら昭和の世界経綸時代に神国としての位置を失った日本国体ではなく、神の経綸に対応できる日本人グループに移譲されることになるでしょう。

FG.MCの40年かけた人類歴史清算の鋳型造りの役割が終了し、国家次元を越えて世界次元の“国譲り”を具現化して行く宇宙次元の未来創造歴史を迎えるのであり、その為に世界経綸時代の王権を担った英国と神権を担ったバチカン、そして世界経綸に追従した米国や日本国を初めとした諸国は、人類歴史清算の大禊を受けることになるでしょう。

神々の未来創造歴史は、国家的な大禊を終えてから日本の一握りの小さなグループより始まるのであり、その意味では神々の最後の計画となる宇宙経綸への姿勢は銀河系宇宙歴史の存亡をかけた経綸となり、同様にシャンバラの霊界人も宇宙経綸に対応した動きにしっかりと目覚めませんと永遠の死活問題になると思います。

2018年は、人類の虚偽世界の破壊を土台に未来創造歴史が小さなステージからスタートする、そんな年となると思います。

神の子として目覚められた皆様が神人一体の次元を体現し、宇宙経綸をスタートする2018年となります様に心から祈念申し上げます。

感謝合掌