ヤハウェを柱とした天界と神意に蘇生転換した魔界が連携する破壊と創造の経綸を推進する神の子たちの体制を2018年10月の大嘗祭までに整える必要があります。
この推進体制とは、世界経綸時代に水面下の裏皇統と呼ばれた体制を指しているのではありません。なぜならその体制は神意から逸脱して世界経綸を破綻に追いやった張本人であり、皇統霊団が担うべき役割を果すことが出来なかったからです。

破壊と創造の経綸は、旧世界経綸の失敗を清算(破壊)させながら未来創造の宇宙経綸に引き継いでいく重層化した内外の経綸となるのであり、それらを担う新しい推進体制が必要となるのです。

PGでは、今まで神の子への目覚めを土台に経綸を推進する体制づくりを目指し、日本人が担うべき宇宙経綸体制を編成することを本意として来ましたが、神々から真の神の子として認知されるためには、魔界の呪縛領域から脱皮した条件が必要であり、確かに生まれながら担い手として召命されていた人でありましても魔界の呪縛を越えることは並大抵のことではありませんでした。魔界は素直にヤハウェの慈愛を受け入れることが出来ないのです。

今まで沢山の方々がPGメッセージに触れましたが、メッセージに込められた神々の心情と事情を心から理解される人はほとんど皆無に近い状態であり、天命の大きな人ほど魔界の試練も大きいのです。

計画は、世界経綸の破綻を辛うじて霊的に清算したPG体制を柱に破壊と創造の経綸の繋ぎとして推進されるのですが、2018年の大嘗祭までに水面下で神界と皇統霊団と連動して動く神の子体制を何とか編成する必要があるのです。

これ以上の延長はありませんので、これから1年が勝負となるのであり、目覚めた神の子たちが魔界の呪縛を越える条件をしっかり立てることが最大の条件となるでしょう。

感謝合掌