公人と私人の立場を
混同してはいけない。

公人に生きるとは
神とともに生きることであるが
私人に生きるとは
神と関わりなく生きることである。

公に生きる時
神はあなたとともにあるが
私に生きるとき
蛇があなたを狙うだろう。

だから、絶えず公人でありなさい。

なぜなら
人は私的に生きる存在ではなく
公的に生かされている存在であるからだ。

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