人類始祖の女性、西側のイブと東側のイザナミがヤハウェの愛を相続できず、ルシエル、サナートクマラと一体となりヤハウェの母性の愛を顕現できなかったことは、ヤハウェの愛の中で子供を育てることができない、神の子の命の芽を摘んでいく女性(魔女・鬼子母)たちを生み、偽りの母性の愛を連綿と繁殖してきた魔女・鬼子母の女性歴史をつくりだしてしまいました。

東の歴史清算は、人類の歴史清算のけじめに取り組む神の子に蘇った男女が、イザナギ、イザナミの立場にたち、実体としてお互いの過ちを素直に認めてお詫びし合い、菊理媛にお詫びし、菊理媛を介して働かざるを得なくなったオリオンにお詫びし、冤罪の闇の中に追いやったサナートクマラに心からお詫びすることです。

そして、養母なるサナートクマラがヤハウェの懐から離れざるを得なくなったのは、人類始祖の罪ゆえであり責任であった事をヤハウェに心からお詫びし、オリオンの導きの中でその切ない立場をヤハウェに執り成し深い苦悩から解放する責任があります。

養母なるサナートクマラが解放されることで、養父なるルシエルも解放され、一体した父母神として、はじめて本来の未来創造のステージに具体的に働いていくことができるのです。実体的鋳型を担う神の子たちが、東西南北に分裂した4人の相剋歴史を超えて調和し、ヤハウェに願われた交差の遺伝子の組み合わせによる人類の鋳型ができることは、地球人類の歴史清算の鋳型であるだけでなく、相剋の銀河宇宙歴史を清算する鋳型ともなります。そして同時に、この歴史清算の鋳型を土台とする未来創造の鋳型が、父母神と一体となって起動しはじめることを意味しています。

ヤハウェと一体の父母神と一体した未来創造の鋳型を土台に、神の子たちの目覚めとシンクロネットワークを拡大しながら、太陽神界のヤハウェをはじめとする銀河系宇宙連合体と父母神ルシエル、サナートクマラをはじめとする地上のシャンバラ神界、地球霊界、そして肉体を有する地上世界をつなぎ、ヤハウェと共にある一つの地球国として建て替え立て直していく、第二の天地創造としての本来の創造歴史を出発するときを迎えています。

心から感謝し、神の子として神々の希望となって、小さな種から感動と歓喜の地球創生の光の渦を起こしていきましょう!!


PG有志一同 感謝合掌