銀河宇宙人類の祖であるヤハウェの特使オリオンが解放されるという事は、銀河宇宙歴史上初めての快挙で有り、今後の銀河宇宙歴史の在り方が根底からリセットされることを表しています。

オリオン宇宙種族を代表するオリオンは、ヤハウェの特使として重要な役割を担っていました。その中でも最大の役割は、闇のシャンバラ世界に落ちた宇宙生命体を光の太陽神界に戻すことであり、そのために気の遠くなるような長き銀河宇宙歴史があるのであり、最終的には地球上に創造した地球人類の歴史を介して、人類のカルマ(愛の歪)を清算する歴史を歩まざるを得なかったのですね。

カルマ発生の起因は、ヤハウェが銀河宇宙人類を創造した原始宇宙時代にまで遡るのであり、まさに銀河宇宙文明の最初であるリラ文明創造の最初に遡ることになるのです。
ヤハウェが故郷のアンドロメダ文明を後に新しい銀河宇宙文明創造の為に銀河系に飛来して来たのですが、最初の宇宙人類創造の条件として設定したのが、東西南北を代表する原始宇宙種族の交差の組み合わせでありました。

この交差の組み合わせにより原始宇宙種族は飛躍的な進化を遂げるのであり、新しい銀河文明創造の礎と成るのです。
ヤハウェの故郷は高度な宇宙文明であるアンドロメダ銀河であるが、高度な宇宙文明でありながらもヤハウェから観れば多くの問題が山積された文明であったようです。

ここではアンドロメダ文明については言及しませんが、その課題を一つ一つ超えて新しい銀河宇宙文明を創造するためにリラ星系に飛来した経緯があるのです。

オリオンは、ヤハウェに託されたアンドロメダ銀河文明の明暗を知る立場として銀河系宇宙人類の創造をサポートする片腕として存在していた立場であり、銀河系宇宙生命体の原始種族がヤハウェの意に反して独自のシャンバラ世界を創造するまではヤハウェを支える側近の宇宙生命体でした。

続く 感謝合掌