関東の鹿島・香取神宮、麻賀多神社など、成田山の大日如来(不動明王)神域からスタートしたProject GAIAですが、その役割は宇宙経綸を担うために必要な準備を終えて、次なる宇宙経綸のステージを迎えて参ります。

岡本天命の1.2.3の神事に続き、4.5.6の神事となる草創期のProject GAIAが終わり、いよいよ魔界を超えて成されるヤハウェ初め父母神主導の7.8.9の神事=本然のProject GAIAが始まろうとしています。

7.8.9の段階とは、魔界が干渉できないヤハウェ・父母神主導の経綸を意味し、菩薩界の領域を超えた如来次元の経綸と言えるでしょう。勿論、ヤハウェ・父母神と一体の真の神の子たちが仲介して成される宇宙経綸なのですが、初期段階は地球上の不浄な体制の一掃と浄化が、現実世界に艱難時代として現象化して参ります。ですからこの世の崩壊現象に意識を奪われていては神の子としての自らの立場も地に落ちてしまうことになります。要するに本物の神の子以外は宇宙経綸の領域には触れることは出来ないということです。それだけ神々に護られた宇宙経綸の始まりとなるのです。

7.8.9の経綸とは、10段階で肉体を脱いで神領域に進化するまでの成長進化の段階であり、4.5.6の菩薩の修行を終えて初めて開ける悟りの次元であり、まさに魔の領域を超えた慈愛の如来道の世界であります。

ヤハウェ・父母神主導の完成域に入るProject GAIAは、この世の既成概念を超えて今後進化を加速して参ります。ヤハウェの宇宙経綸を担うためにこの世に生まれた真の神の子たちは、背後の神意を慈愛の心情で受け止めて、不浄なるこの世の通念から一早く脱皮・リセットされ、未来創造経綸への準備をされます様に祈ります。

今後地球上に起こる出来事は、誰もが予測できない事ばかりが続くものと思われますが、次なる経綸は、この世の不浄を一旦リセットして始まる経綸であり、決して過去の概念では迎えることの出来ない地上世界となることを肝に銘じながら、新しく始まる未来創造歴史をヤハウェ・父母神・神々と共に築き上げて行く真の神の子の皆様であります様に心からお祈り申し上げます。

感謝合掌