シャンバラ神界のエンリルがこの世の主導権を失う事で、悠久の人類歴史に染み付いた不浄なる闇にヤハウェの慈愛の光が投じられ始め、エンリルが築いた偽りの虚構世界が内外共に根底から崩壊する社会現象が3月以降日々加速し始め、同時に未来創造の歴史が静かに浮上して参ります。

エンリルは、自らの罪を正当化し、エンキに責任転嫁した魔性そのものを人類社会に植え付けた張本人であり、その意味から悪魔の正体はエンリルそのものであり、有史以来人類を悪魔の奴隷として扱って来た生ける悪魔でした。

エンリルの理想は、新世界秩序と呼ばれる理想世界をつくる事であり、形としては戦後に創設された国際連合がそれにあたりますが、魔界が仕切る国際連合が崩壊すると共に太陽神界主導による地球連邦が出現することになるでしょう。

国際連合に替わる新しい地球連邦は、虚偽世界の崩壊の後に甦生したエンキに導かれながら浮上するのであり、アジア環太平洋諸国を土台に創設されることになるでしょう。

感謝合掌