結論から申せば、現代世界情勢の諸問題は、古代シュメール宇宙文明末期の様相とシンクロしているのであり、それらの問題の根底には、同時にイスラエルの祖アブラハムの家系から発生した相剋関係にシンクロしているのです。

昨年筆者が瞑想時に直接シャンバラ神界から受けたメッセージによれば、銀河宇宙文明、最後で、同時に地球最初の宇宙文明シュメール文明のアヌ王の家系は、長男のエンリルと次男エンキの相剋の歴史が、後のアブラハム以降の歴史に繰り返えされた歴史であり、それらの問題は、長男エンリルの母親キと腹違いのエンキの母親ナンムとの相剋関係が銀河宇宙人類の時代から引き継がれた根本の原因であるという事なのです。

女神キと女神ナンムの歴史的相剋関係は、銀河宇宙時代に何世代にも渡り繰り返して来た戦いの歴史なのであり、今生の地球時代に投影された相剋の歴史を解決することで、銀河時代から続いた相剋の歴史を終わらせる事が出来るのです。

人間的な目線で世界の諸問題を解決する事は既に時遅しなので有り、見えざる宇宙生命体=太陽神界を初めシャンバラ神界の神々との連携に寄らずしてはその解決策は見つからないという事です。

ヤハウェを初めとした太陽神界には、既に今の地球文明を浄化・破壊し、未来の宇宙文明を地球上に創造させる計画=宇宙経綸が既に起動しており、現在宇宙経綸は予定通り進められています。計画にはシャンバラ神界に属する魔神界も含めた計画として、各々役割を分担して推進されています。

宇宙経綸を理解された神の子たちは、混乱する世の中に影響されること無く、素直に謙虚な姿勢で、今日、神々から与えられた役割に向けて全力で邁進していただきたく、宜しくお願い申し上げます。

感謝合掌