節分明けまでにヤハウェ無きシャンバラ神界の体制づくりの調整が必要となり、退院してから毎日の様に人霊界と神界とを往復しながらの目まぐるしい毎日でした。

宇宙経綸は、ヤハウェの慈愛に触れて甦生転換した神の子たちとシャンバラ神界が連動しながら地上の虚偽世界の浄化と破壊を担当するからです。

東西両世界の魔神界、神々と人霊界が一体連携して推進される宇宙経綸と成るのですが、宇宙経綸を直接担う甦生転換した魔神、神々と人霊界の数はそれほど多くはありません。特に人霊界は、国津神々を初め、神の位置を奪った傲慢なる人霊界が殆どですから浄化に大変多くのエネルギーが必要となりました。

神々の世界の歴史を観ると、神々としての宇宙生命体と地球人類が遺伝子的な関係を持つことで始まる地球人類の歴史との区別がなかなか付かず苦慮しました。天孫降臨以前の神々の世界はシュメール文明の世界に繋がるのですが、その遺伝子的な後孫が何処まで神世界の遺伝子を継承しているのか、神界と人霊界が同じ霊的ステージ上で形成されているのです。

シャンバラ世界は世界の各地に存在しますが、シャンバラ世界を統治しているのは、この世界から見ると魔神界として認識されています。歴史的に慈愛の神ヤハウェを全く知らない、又は誤解されているようですから、その恨みを解放するのは容易ではありません。

宇宙経綸の初めに当たり、ヤハウェを初めとする宇宙神界は、神人一体調和の未来創造を、そしてシャンバラ世界の甦生転換した魔神界と神界は、この世の浄化と破壊を担う事となり、既に動いてはいますが、今後数年間は地上世界の浄化と破壊の潮流が角界各層に表面化されるものと思います。

以上