昨年の11月11日の投稿以来、約40日の間、闇のシャンバラ地底世界、特に魔神界の最後の試練もあり、初めて遭遇する闇世界の様相に触れて宇宙経綸に対する取り組み姿勢の是非を問われながら、霊肉の限界点に至るまでの試しを受ける最後の命懸けの試練の期間となりました。

何がありましても命があれば全て感謝、魔界の恐ろしいほどの試練の連続が続きました。FG自体は2年前に神道の最高神の天之御中主大神とシュメール神の最高神アヌ王からヤハウェに返還された神権(王権)を授かり受けておりましたので、魔界も本人が望まない限りFGの命に手を出すことは出来ないのです。神権(王権)が無ければ間違いなく殺されていたと思います。それほどに過酷なギリギリの試練が続いたのです。

具体的には、背骨を砕かれた連続の激痛、わき腹から心臓目掛けて両足腿に至るまでの大きなアザと痛み、脳の痛み、などなど、振返れば入院看護を受けながらの日々でしたが身動きが取れず、よくぞ生きていたと言えるほどの過酷な辛い毎日でした。

FGの身体は、透析をする身障者ですから週に数度は血液透析を受けるのですが、背骨の激痛からベッドで自力で寝起きすることが出来ず、悲鳴を上げながらの寝起きとなりました。痛みから横に寝れず、右脇を下にして右手で体を支えて休む毎日となり、不動心の姿勢を問われる日々となりました。

これ以上の看護は却って死に至る、またこれ以上の試練も無いと感じ、思い切って退院したのが12月25日のクリスマスの土曜日でした。それから今に至る年明けに至るまで何とかパソコンも扱える様になり、今このメッセージを書いています。

魔界は宇宙経綸に参加する事を介してのみ、霊的死から蘇生する道が開くのであり、救われるためなら何でも命懸けなのです。彼らには赦しが無いのです。ですから宇宙経綸を担う者たちの姿勢が甘いと魔界からの霊的な讒訴があるのです。この霊的重圧を乗り越えて神々と共に神の計画に生きる神の子たちに託された神々の願いは、実に真剣であり、命懸けのものであるのです。

魔界は光ある者を介して救いの道に至ることが出来るのですが、神の子たちの身体を介して宇宙経綸に貢献することで霊的恩恵を受けて霊的に蘇生するのです。霊的呼吸も出来ないほどに苦しい世界が魔界ですから、彼らも救われるためなら何でもするのです。それほど非情な世界なのです。

2022年の新しい年を迎えました。

FGは暫く静養が必要ですが、精神的には今まで以上に宇宙経綸の推進に尽力を注いで参ります。皆様もFGと共に神々の恩恵の中でともに神意に生きる神の子として邁進くださいます様に心からお祈り申し上げます。

感謝合掌