宇宙経綸には、破壊の経綸と創造の経綸の2種類あります。

破壊の経綸は、今まで魔神エンリルを筆頭とする闇のシャンバラ神界が自ら創造した虚構の世界を消し去るまで破壊して行くのです。破壊の経綸は人類のリセットとなり、これは闇の宇宙生命体たち全てのリセットとなりますから、銀河系宇宙世界のリセットとなるのですね。

これは地上世界のみならず、幽界、霊界、その上の次元の世界を含む根本のリセットとなるのであり、最終的には地球上の出来事が基本となり、リセットされるのです。

世の中には多くのシャーマンがおりますが、それぞれが何らかの役割を有しながら個々にシンクロしながら役割を推進して行くのであり、決して一人で成せる経綸では無い事をご理解下さい。

銀河系の宇宙連合体は、月をセンターとして各宇宙種族の中枢部が集まっておりますが、最近まで中々調和を保つことが難しい状態でした。そこに彼らの遺伝子の祖であるヤハウェが居ないからであり、代わりにシャンバラ神界の筆頭であるアヌ王がまとめ役を担っておりました。確かにシャンバラ世界ではヤハウェの心情世界に最も近い存在ではありますが、その周辺のファミリー達がアヌ王の立場を理解し従うのは簡単な事では無いのですね。

近年は、破壊の経綸が加速されて最終的には最後の審判が訪れることになるでしょう。
先回の審判はノアの洪水の時でした。

今回は、どの様な審判となるのかはわかりませんが、未曾有の審判となるものと思います。

続く
感謝合掌