先回は、世界支配体制DSの中枢を辿ればそこには人間ではなく、人間の意識を遥かに超えて自由に人間意識を操るシャンバラ世界の霊的宇宙生命体が存在し、その存在は、超古代シュメール文明を興したアヌンナキと言われる高度な知能と能力を持つ宇宙種族であることをお伝えしました。
彼らは元々は人間と同じように霊肉を持つ存在でしたが、肉体は朽ちても霊的存在として光無きシャンバラ神霊界から人類を思うように操り現在まで支配しているのです。
ですから人間の目線で世界の動向を分析しようとも彼らが采配する世界の動向の本質は全く見えないのであり、この世の優れた知見者でも現代世界の情勢を分析し今後の動向を理解する事は不可能で有り、次元を超えた霊的存在を理解出来ない人たちは、新しいステージにリセットされる世界の動向も全く理解不能でしょう。
今回、彼ら魔界の計画に大きな路線変更がありましたから、今までと同じ平面的な思考で世界の動向の良し悪しを観ることは不可能であるでしょう。
世界を善悪二元論で観ることは今後混乱を招くだけであり、善悪を超えて世界の動向を慈愛の心情で観る意識に切り替える必要があるのです。
慈愛の心情とは、善悪目線を越えて全てを赦し愛する親の心情意識に立つことを意味しています。
次回は、DSの霊的体制についてお話しします。