現在、地球上では悲惨な殺戮が繰り返されていますが、この根底にある善悪の二元論の概念は、自分を善とするから敵は悪であるとして殺戮を正当化するのです。

しかし善悪の二元論的な概念が今地に落ちようとしているのです。
殺戮は如何なる理由がありましても親なる神々が傷付き悲しむ最悪の犯罪で有り、決して正当化されるものでは無いのです。

この様な人間世界の善悪の二元論的な概念は人間世界を自滅に導く神無き世界の概念であり、太陽神界の神々は、このような自分を正当化し責任を他人に転嫁する宗教・主義・思想を、人間世界の悍ましい穢れと一緒に地上世界から一掃しようと決意し動き始めました。

その為に多くの人たちが短い期間に地上世界から去ることになるでしょう。
全て自業自得の結果であるのです。

神々は、太陽を初めとした自然の摂理を動かして、誰もが反対できないように計画を推進しています。
具体的な現象としては、霊的な審判を基本として、外的な大小の災害から地球規模の災害に至るまで様々です。

これらの大審判を越えて行く概念が赦しを基本とした慈愛の心です。
観念的だと言われますが、この概念を受け入れる人々が今回の大艱難を越えて地球人類を牽引して行く原動力となるでしょう。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・ヒンズー教を初めとする宗教を主張する皆さんも同じく、大小は別として大審判の対象となることをご自覚下さい。

大切な事は、神々の前に素直で謙虚な姿勢で感謝の祈りを供える事に尽きます。

感謝合掌