銀河人類の祖であるヤハウェも悠久なる銀河宇宙歴史の中では最高位の神でありながら、やはり本然の大宇宙創造神から創造された宇宙生命体であります。しかしながらヤハウェは、大宇宙創造神の永遠普遍なる感動歓喜の愛の光を自らの柱としていたために、決して光無き闇に振り回されることは無かったのです。

ヤハウェの苦悩は自ら創造した後のベガ文明の銀河人類から派生した闇の文明の時から始まったのであり、ベガ文明から始まった闇の銀河宇宙歴史を何度も転生しながら歩んだアヌンナキ種族のアヌ王とその家族達も苦悩に満ちた闇の歴史を歩むことになるのです。
ヤハウェの苦悩は、アヌ王たちが孕んだ銀河宇宙のベガ文明以降の闇の歴史を要因とする銀河人類の祖としての責任からなのであり、決して自らを動機として生まれた苦悩では無いのです。

アヌ王は、キを正妻とし、ナンムを側目としましたが、キの闇の罪穢れの全てをナンムに責任転嫁した宇宙歴史が何世代にも渡り続いたのであり、また彼らが地球に創造した最初の宇宙文明にまでその闇の宇宙歴史を地球人類に引き継いで来ていたのです。

アヌ王と正妻のキは自ら闇の主体となった罪と穢れの全てを自戒反省すべきであり、またキはナンムに心から懺悔してお詫びすべきです。
またアヌ王の妻と側目のキとナンムの腹違いの子たちの激しい対立と戦いの歴史に今こそ終止符を打つべき時を迎えているのであり、その為にアヌは心の底から光と慈愛のヤハウェに回帰する必要があるのです。

それで初めてヤハウェの苦悩が解けて大宇宙本然の普遍なる感動歓喜の愛の世界を実現できるのです。

感謝合掌

●長き苦悩の宇宙歴史を綴るにはあまりにも短い文章です。感性で捉えご理解頂きたくよろしくお願い致します。