魔界にも東西南北に色んな種族があるようで、魔界同士の対立も今年は随所に起こっています。
宇宙経綸の周囲でも隙あらば命まで奪おうとする魔界の動きが顕著にあり、特に6月には宇宙経綸を破綻させる動きがあり、またヤハウェの三次元世界への降臨をも阻害し、経綸の担い手たちを抹殺しようとする魔の動きがあり、止む無く魔の中枢的な存在たちをヤハウェと太陽神界の力で排除しました。
魔界の多くは、シュメール文明に関わるエンリル系、ニンフルサグ系の魔神が多いと感じます。
皆さんの周りにも、魔の働きが確認できることも多いと思いますが、魔と神の子たちの関わりを現実世界に置き換えて表現するならば、海と船の関係に喩えることができます。
海は船を浮かべる力を発揮しますが、船底に穴があるならば海の水が船に流れ込み、最悪の場合は船を沈めてしまいます。また、海が無ければ船は浮かぶこともできず、船の航行が不可能になります。
未来文明創造に向けた神々の宇宙経綸は、観念世界では無く、今後は現実世界で具体的に推進する必要があります。
勿論見えざる霊的鋳型世界の現実世界への反映ではあるのですが、今後は、あくまでも地に着いた現実の宇宙経綸として、神の子を柱として推進させる必要がありますから、霊的な魔の動きが三次元世界に表面化することを敏感に察知しながら、宇宙経綸を推進する必要があるでしょう。
感謝合掌