未来創造の鋳型とは、平面2本の軸と天地の垂直軸の3軸の組合せとなっています。

立体としては、ピラミッドを2つ組み合わせた形となり、見えない中央の1点と周囲の6点、そして6点を結んだ12線によって形成される——この認識が基本となります。

この未来創造の鋳型を宇宙経綸に具現化する場合、プレアデス系の男性と女性、そしてシリウス系の女性と男性の合計4人を、交差の関係で東西南北に配置し、同時に天地(神界と霊界)に2人を置いた合計6人で形成します。

その6人(6点)から「とりなしの祈り(聖別の祈り)」「霊界創生の基本」を祈り合うことで見えない中央の1点(ヤハウェと一体した父母神=サナート・クマラとルシエル)の慈愛のエネルギーが循環するようになり、総じて未来創造エネルギーが循環する基本の鋳型となるのです。