PGが浮上するのは、世界の誰もが救いを求めて必死に立ち上がろうとする時であり、「最後の審判」の頂点の時であるでしょう。

「最後の審判」の期間が2.22×3=6.66年前後としますと、2.22×2=4.44年前後が審判の頂上となり、これから4.44年を前後してPGが世界に浮上することになるでしょう。これは必要に迫られて浮上せざるを得なくなるのであり、それまでにしっかりと内外共に体制を整えておく必要があるでしょう。

2006年末から2017年末までの10年間で、失敗した世界経綸の修復に取り組んでまいりましたが、宇宙経綸は、世界経綸の修復条件である人類歴史のカルマ清算条件を水面下の霊的中枢体制を土台として起動させるのであり、「最後の審判」の頂点の時までに宇宙経綸が世界次元で稼働できるよう、これらの体制をしっかりと編成しておく必要があるでしょう。

PGは、人類が自ら覚醒して救いを求める時までは浮上しないのであり、それまでにしっかりと虚偽世界が破壊され浄化される必要があるでしょう。

最後の審判とは、人類のカルマ清算を約7年間でなして神の計画に繋げる大禊の期間であり、PGは、先駆けて人類のカルマ清算の道を開き未来創造に繋げる道を開く準備をして来たのですね。