養父母神が人類ゆえの冤罪から解放されるのは、最終的にサナートクマラがヤハウェの母性の愛でルシエルを包み込み、そしてルシエルがヤハウェの父性の愛でサナートクマラを包み込んだ時──そのときようやく養父母神の心の傷がともに癒やされ、永遠普遍なる大宇宙創造本源の愛と光(神)と一体となった銀河系宇宙人類の祖ヤハウェと一体となるのです。

ヤハウェの愛のふところに帰還したルシエルの感動の涙(光り)でサナートクマラを包み込み、ヤハウェの愛のふところに帰還したサナートクマラの感動の涙(光り)でルシエルを包み込む時、養父母神はヤハウエの顕現体となるのです。