最後の審判は、神の宮から始まるのです。

これは神の心情から離れてつくり上げた人類の歴史的カルマを正常に戻し、魔界の讒訴と呪縛から解放されるために起こる現象であり、ヤハウェを初めとする神々の経綸を担う神の宮から起こるのです。

最後の審判を超える秘訣は、父母神を初め神々への素直なお詫びから始まるのであり、ヤハウエの慈愛を心から受け入れて懺悔改心する真の神の子になることに尽きるのです。

「針の穴をラクダが通る」という比喩がありますが、どんなに背負う過去のカルマが大きくても、ヤハウェと父母神の前に素直な心情であれば針の穴(魔界の試練)を簡単に通れるということです。