神々の導きを信じて主体的に動き始める正念場の時が来ています。

神の子たちは、宇宙経綸に責任を持つ運命共同体ですから、自らの想いを越えて神々の次元に意識を飛翔させるべきです。

祈りだけでは具体的な結果は生まれません。祈りを土台とした実践を通して初めて神々の導きの中で霊界も動き実りを結ぶのです。

要するに実践なきところに神々も霊界も働けず、実りも生じないのです。
神の子とは、神々と霊界を動かせる主体であるべきです。

祈りだけでは依存から脱皮することは出来ません。実践を通して神々と守護霊団の働きを実感するのです。
実践なき祈りは、観念にとどまり、
観念にとどまる祈りは、自己満足にとどまるだけで、時間を無駄に失うのです。
また、祈り無き実践も焦点をぼかされた行動になりがちです。神意にかなう結果は、祈りを土台に実践する時に生まれるのです。