宇宙経綸における魔界の役割は、自分たちが造った地上と霊界の虚偽システムを自ら浄化崩壊させて、神々の地球創生計画を推進するための土台の整地を担うのです。

虚偽世界の崩壊は、スサノオ的な立場の人々の使命であり、虚偽システムを崩壊させながら同時に未来創造計画を連動させるのであり、その意味からすれば「立替え、立直し」の経綸と呼ぶことができます。

魔界に支配されていては、この6月を超えられず、未来創造計画を担うことは出来ません。
自分の罪を認めてヤハウェに救いを求める霊界と異なり、ヤハウェを否定して救いを求めない霊界人は、残念ながら永遠の滅びに至るでしょう。ヤハウェから見れば残念なことです。求める者には道は開きますが、求めないものには道は開かれないのです。