宇宙創造神の愛によって創造された、大宇宙の構造はどのようになっているのでしょうか。

大宇宙は、1000億個程度の銀河が集まっているといわれています。天文学では、数個から数千個の銀河の集団を、銀河群や銀河団と呼んでいますが、数万個の銀河団が集まって、直系数億光年の超銀河団を造っており、このような超銀河団が泡構造のようにつながったものが、大宇宙であるといわれています。

母なる地球が所属する、約10万光年の直径を持つ銀河系は、地球から230万光年離れたアンドロメダ銀河や、20万光年から16万光年離れた大小マゼラン雲とともに、大小30個以上の銀河が集まる、局部銀河群と呼ばれる銀河群を構成し、6000万光年離れた「おとめ座銀河団」を筆頭とした、「おとめ座超銀河団」に属しているといわれています。

さてこのような観点からの構造分析は、天文学におまかせし、本論に入りたいと思います。

永遠に自存する宇宙創造神によって創造された大宇宙は、永遠性を保つために、円・球としての循環系を基本に、物質世界と非物質世界としての表と裏の世界がつながった、「メビウスの帯」を立体化した「クラインの瓶」のような循環構造の宇宙と見ることができます。またすべての森羅万象世界の存在が、陽と陰から構成されていることから、物質世界と非物質世界の構造自体も、陽宇宙と陰宇宙に分かれて調和存在している〈0=±2∞〉の宇宙構造であるということができるでしょう。

〈0=±2∞〉の空間とは、物質世界と非物質世界としての表と裏(正と反)、そして、陽世界と陰世界(正と負)が永遠に循環する、限りのない〈∞〉の空間であるということです。このような構造は、陽と陰、すなわち男性と女性それぞれに、非物質性と、物質性としての心と体が一体調和した、小宇宙といわれる人体構造に、その縮図を見ることができます。

大宇宙の量的な大きさは、137億光年と見られていますが、表裏の空間が循環しているという観点から見れば、無限の大きさと見ることができるでしょう。

宇宙空間は、直線的に膨張しているのではなく、大局的には、一定の量的な大きさを保ちながら、永遠に膨張と収縮を同時に繰り返している空間であるとみることができるでしょう。


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