地球人類の先祖は、銀河宇宙の愛と真理の取り扱いを誤ることで、リラから始まった銀河宇宙人類のカルマを、自ら地球上に再現してしまいました。そのため、人類のカルマを清算し、宇宙本源の愛と真理を地上世界に顕現した理想世界を実現して行くまで、地球人類は、転生を繰り返す仕組みとなっています。そして、いく度も輪廻転生する人、ほとんど輪廻転生しない人というように、それぞれに事情は異なっています。
それでは、転生のサイクルはどのようになっているのでしょうか。これは、人類のカルマ清算の歴史と深く結びついており、一定の数理条件で輪廻転生するようになっています。
A・トインビー博士をはじめとする歴史学者や哲学者が、『歴史は繰り返す』と説かれたように、歴史は一定の数理性を持って、螺旋循環を繰り返しながら発展しています。このような人類歴史は、カルマの歴史を超えて、人類が神の子として、宇宙本源の愛と真理による理想郷を地上世界に創建し、人類のすべてがカルマから解放されて、すべての人類が、神の子として成長進化するまで継続することになります。
カルマ清算に関わる人類の歴史は、個人を最小単位とした6・66年サイクルを基本に、個人が集合した民族のサイクルは、666年サイクルを基本に、構成されています。また、世界の縮図となっている大和民族のカルマが清算されることは、銀河宇宙歴史のカルマが再現された、人類歴史のカルマを清算する雛型となっています。そして、キリストの受難以降の人類の歴史は、666年サイクルの3次2000年を迎えることで、人類のカルマ終焉と地球創生の希望の時代を迎えています。
先祖から受け継いだカルマ清算の期間は、背後に転生している無数の霊とともに、6・66年を個人の基本サイクルとして、ともに霊性を高揚進化させて行く期間となっており、6・66年でカルマの清算がなければ、3倍の約20年間を、同様に、20年間でカルマ清算がなければ、約60年間のカルマ清算の道を歩むようになっています。
また60年間で清算がないときは、約180年に延長される計算ですが、現代人の短い寿命からすれば、60年がカルマ清算に与えられた期間であるということであり、60年のカルマ清算期間を超える過去の多くの人類は、何度も霊界からの転生を繰り返し、紆余曲折しながら、霊的な成長を遂げてきたということです。
このように、個人的なカルマの集約が、社会や国家に反映し、集合的なカルマが人類歴史を動かしてきた要因となっています。
最近では、6・66年で先祖のカルマを清算する新人類が誕生していますが、精神的に過敏なために、周辺の人的環境になじめず、社会的な集合カルマに影響されながら、やむなく20年、60年とカルマ清算を延長している方々が多くおられます。
それでは、先祖霊はどのような条件で転生するのでしょうか。基本的には、同じ魂の鋳型を持つ、7代ごとの子孫の誕生とともに、守護霊の一人として転生し、子孫のカルマ清算を助け導くことで、ともに霊的な成長進化を遂げるようになっています。自分の魂とよく似た遺伝子を持つ子孫が、7代ごとに生まれてくるということであり、血統的な守護霊として7代、13代、20代‥‥と、6・66代の倍数を基本とした霊団が、個別に構成されています。
地球霊の中には、動物的な本能だけで生きていた存在もあり、霊体としての自覚もなく、地上世界に執着して留まっている霊も数多く存在しています。地球霊界解放の光が、このような霊人たちに届くためにも、144,000人を先人とした、地球創生の担い手たちの早い目覚めと行動が、ますます望まれています。



